バリアントの取り込み(呼び出し)
11.3 バリアントの取り込み(呼び出し)
3. バリアントの取り込み(呼び出し)
バリアントを呼び出すことをバリアン卜の取り込みと言います。
バリアントの登録が完了したら、選択画面の[実行]ボタンの横に[バリアント取込]ボタンが出現します。クリックすると、そのプログラムで作成されたバリアントー覧を見ることができるので、取り込みたいバリアントをクリックしましょう。
また[ジャンプ]メニュー→[バリアント]→[バリアント取込」でも同様の画面を開くことができます。
ここでは、先ほど登録で使用した15.SELECTION-SCREEN(検索ヘルプ)-サンプルコード を例に説明します。
①選択画面にてバリアントアイコンを押下。
![](https://kanda-it-school-kensyu.com/wp-content/uploads/c0170a4a1cf818464a77a3be97bba8c5.png)
②バリアントー覧が表示される。
![](https://kanda-it-school-kensyu.com/wp-content/uploads/18aca47686044ddbddcd94146208f422.png)
③表示されているバリアント名を選択、決定
![](https://kanda-it-school-kensyu.com/wp-content/uploads/76f49cafb25bf633348516d51cd9ab72.png)
④登録した内容が表示される。
![](https://kanda-it-school-kensyu.com/wp-content/uploads/587b726aa9ccd1912325fe4ef43a7b1d.png)
上記のように、入力内容を保存し、後で呼び出す事ができます。