バリアントの取り込み(呼び出し)

11.3 バリアントの取り込み(呼び出し)

3. バリアントの取り込み(呼び出し)

バリアントを呼び出すことをバリアン卜の取り込みと言います。
バリアントの登録が完了したら、選択画面の[実行]ボタンの横に[バリアント取込]ボタンが出現します。クリックすると、そのプログラムで作成されたバリアントー覧を見ることができるので、取り込みたいバリアントをクリックしましょう。
また[ジャンプ]メニュー→[バリアント]→[バリアント取込」でも同様の画面を開くことができます。

ここでは、先ほど登録で使用した15.SELECTION-SCREEN(検索ヘルプ)-サンプルコード を例に説明します。

①選択画面にてバリアントアイコンを押下。

②バリアントー覧が表示される。

③表示されているバリアント名を選択、決定

④登録した内容が表示される。

上記のように、入力内容を保存し、後で呼び出す事ができます。


NEXT>> 第12章 トランザクションコード割り当て