法人研修Linux研修

新入社員向けLinux研修(インフラ研修)

研修の内容

エンジニア基礎知識の学習から開始して、Linux(リナックス)基礎、Linuxサーバ構築、Linuxシステム管理及びサーバ構築模擬演習の知識を習得し、さらにLinux(LiunCまたはLPIC)資格取得レベルまで学ぶことのできる 、新入社員または未経験者向けのリナックスエンジニア研修を行っています。
当講座は法人様向けだけでなく、個人様も使えます。

Linux(リナックス、他の読みは後述)とは、狭義にはUnix系オペレーティングシステムカーネルであるLinuxカーネルを指し、広義にはそれをカーネルとして周辺を整備したシステム全体のことを言います。
(ウィキペディア(Wikipedia)から参照。)

ポイント

Linux研修の他に以下講座もご提供します。

・内定者向け事前研修
・エンジニア基礎・IT基礎講座
・ヒューマンスキルアップ系講座
・社会人に求められるマインド研修
・修了者向けのフォロー研修

ゴール

スキル 現場に近い実務経験が身につきます。

資格 Linux資格(LiunCまたはLPIC)が取得できます。

研修期間完了後 通年のフォロー研修を活用いただくことで、幅広い知識や技術が身につきます。

受講形態

通学(対面型)、eラーニング、オンライン、ハイブリットから選べます。

通学(対面型)

  スクールに通学して受講。
オンラインとの組み合わせも可能

オンライン

在宅などでリモートで受講。
通学との組み合わせも可能

eラーニング

いつどこでも24時間学習。
(質問もできます。)


状況に合わせて受講形態を組み合わせで受講することもできます。

講座一覧

Linux研修 【人気No.2】

講座名 期間 金額(税込) カリキュラム
・Linux基礎
・Linuxサーバ構築
・シェルスクリプト
・サーバ構築模擬演習
1ヵ月 330,000円 詳細を確認
※教材費5,500円(税込み)が別途必要です。
※「4月~6月」の繁忙期の受講料は、上の表と異なります(別途お見積もり致します)。


Linux基礎+Linuxサーバ構築+シェルスクリプト

講座名 期間 金額(税込) カリキュラム
・Linux基礎
・Linuxサーバ構築
・シェルスクリプト
11日 242,000円 詳細を確認
※シェルスクリプト単元を外すことできます。
※教材費5,500円(税込み)が別途必要です。
※「4月~6月」の繁忙期の受講料は、上の表と異なります(別途お見積もり致します)。


ネットワーク研修 

講座名 期間 金額(税込) カリキュラム
・ネットワーク構築基礎+実機演習 1ヵ月 330,000円 詳細
※教材費5,500円(税込み)が別途必要です。
※「4月~6月」の繁忙期の受講料は、上の表と異なります(別途お見積もり致します)。

ITインフラ研修   【人気No.1】

コース名 期間 金額(税込) カリキュラム
ITインフラ研修(2ヶ月)
(Linux+ネットワーク)
2ヵ月 660,000円 詳細を確認
※教材費11,000円(税込み)が別途必要です。
※「4月~6月」の繁忙期の受講料は、上の表と異なります(別途お見積もり致します)。


Linux研修 (eラーニング)

【COMING SOON】
コース名 期間 金額(税込) カリキュラム
・Linux基礎
・Linuxサーバ構築
・シェルスクリプト
・サーバ構築模擬演習
3ヶ月 275,000円 詳細を確認
※教材費は5,500円(税込み)が別途必要です。


Java+Linux+ネットワーク研修

講座名 期間 金額(税込) カリキュラム
Java+Linux+ネットワーク研修 3ヶ月 715,000円 詳細を確認
※教材費が別途必要です。
 ・ Linux / ネットワーク:11,000円(税込み)
 ・ Java:webテキストは無料、紙のテキストを希望される場合は5,500円(税込み)
※「4月~6月」の繁忙期の受講料は、上の表と異なります(別途お見積もり致します)。


Linux1日完成短期コース

講座名 期間 金額(税込) カリキュラム
Linux基礎(1日) 1日 29,800円 詳細・申込
Linuxサーバ構築(1日) 1日 29,800円 詳細・申込
※1日完成短期コースは該当講座のお申込みページにて直接お申し込んで頂けます。

Linux研修、ITインフラ研修の例 


」エンジニア基礎、マインドセット研修を外すこともできます。
」ご要望をお伺いのうえ、コースをカスタマイズ提供することも可能ですので、一度お問い合わせください。
新入社員に求められるマインドセット」では、新入社員が成長する鍵である「5つのマインド」が身につきます。自ら考え動く意識が芽生え、ビジネス力の向上に繋がります。

研修の特徴

ITエンジニア人材育成研修を加えたトータル研修

集合授業+個別指導+グループ指導の混合形式

手を動かしながら演習を行います。

日次・週次報告 / 中間・終了報告

学習管理システムで進捗管理を行います。

Linux資格取得できるように管理サポート

通学(対面型)、オンライン、ハイブリット、eラーニング

リモートでも通学と同じレベルの学習ができます。

研修の開始時期、期間、内容について柔軟に対応できます。

助成金制度を利用するLinux研修

人材開発支援助成金等を利用することで研修費用を大幅に削減し、費用対効果の高い社員教育が実現できます。

助成金制度について

企業の人材育成・研修に活用できる補助金・助成金制度についてご説明致します。

支給額を知りたい

助成金を使う場合にどれぐらい支給されるかをシミュレーションできます。

ネットワーク研修

ネットワーク・インフラ関連講座もご用意しております。

ネットワーク研修

ネットワーク基礎
ネットワーク実機演習
CCNA資格取得レベル

ITインフラ研修

ネットワーク基礎
ネットワーク構築模擬演習
トラブルシューティング

ネットワーク運用

ネットワーク運用
ネットワーク保守
ネットワークテスト

Linux研修(1ヵ月)講座内容

講座名 講座内容
Linux基礎
基本的なコマンド、正規表現、シェルスクリプト、ファイル管理など、 Linuxの基礎知識を系統立てて学べるように構成されており、 初心者の方が基礎からLinuxを学ぶために最適な内容となっています。 Linux資格レベル1の101試験と102試験の内容の学習にも役立つ内容となっています。

・Linuxとは、Linuxのインストール
・基本的なコマンド、正規表現とパイプ
・基本的なコマンド2、viエディタ
・管理者の仕事
・ユーザ権限とアクセス権
・シェルスクリプト
・ネットワークの設定と管
・プロセス管理、ファイル管理

Linuxサーバー構築
サーバー構築の知識を、構築の実習を通しながら学習します。 サーバーを構築した環境で、実際にWebアクセスをしたり、メールの送受信をしたりすることで、 サーバーの動作原理やプロトコルの仕組みを理解することも可能です。 Linux資格レベル1の101試験と102試験の内容の学習にも役立つ内容となっています。

・Linux のインストール準備と事前学習
・Linux のインストール
・Webサーバーの構築
・DBサーバーの構築
・ネットワークとセキュリティの管理

シェルスクリプト
初めてシェルスクリプトを作る方のために、シェルスクリプトとは何かから始まり、作成、実行の方法、 スクリプト中で使用する構文などを順に紹介していきます。
シェルスクリプトの作成に必要なプログラミング技術を修得するとともに、シェルの機能をより深く理解することができます。


・シェルスクリプト基本
・変数 ・入力 ・演算 ・条件処理
・繰り返し処理 ・配列 ・関数
・正規表現 ・SED ・AWK
・実用シェルスクリプト

サーバ構築模擬演習
「Linux基礎」「Linuxサーバー構築」での学習内容をもとに、設計、構築、テストまでの模擬演習を行います。

・設計、構築、テスト、ドキュメント作成、発表

「ITインフラ研修」(2ヶ月)の講座内容

講座名 講座内容
インフラ入門
:新人エンジニアのためのインフラ入門を学習します。
・インフラ全体を、体系的に学習します。
・インフラに関わる具体的な業務内容と必要な知識等がイメージできる

ネットワーク研修
・ネットワーク基礎
・実機演習
・ネットワークトラブルの原因と対処法
・CCNA資格取得レベル
・ネットワーク構築模擬演習

Linux研修
・Linux基礎
・Linuxサーバ構築
・シェルスクリプト
・Linuxサーバ構築模擬演習

クラウド環境構築
・AWS入門
・AWSでのインフラ構築

※講座内容及び研修期間はカスタマイズできます。

「Java+Linux+ネットワーク研修」(3ヶ月)

講座内容
上記のITインフラ研修にJavaプログラミング言語が加わります。



※講座内容及び研修期間はカスタマイズできます。



ネットワーク研修、ITインフラ研修のカリキュラム

インフラの基礎の習得から実機演習までを含むコースです。
・ネットワーク基礎講座
・CCNA資格取得レベル
・ITインフラ研修





Linux、Linuxのディストリビューション

Linuxとは

ALinuxとは、WindowsやMac OSと同じOSの一種です。
Linuxは、そんなOSの一種です。Windows10やMac OSと異なる特徴として、Linuxは「無料で使えるオープンソース」。 オープンソースとは、その名のとおり世界中に公開されている無料のソースコードを指します。

Linuxのディストリビューションとは

Linuxはオープンソースである性質があることから、これまでLinuxを活用して新たな形のOSなどが作られてきました。 そのLinuxから派生したものの分類を「ディストリビューション」といいます。
Linuxのディストリビューションは、大きく分けて以下の3種類が存在します。
RedHat系
 Cent OSやFedra」などが挙げられます。
Debian系
 Ubuntu等があります。
Slackware系
 Absolute Linux」や「Salicx Os」「Slackintosh」などがあります。

Linux資格とは?

「LinuC レベル1」資格とは

LinuCの正式名称は「Linux技術者認定試験 LinuC(リナック)」です。日本国内におけるLinuxの市場に最適化した日本独自のLinux試験として2018年度から実施されました。 もともとは、日本においてのLPIC試験を運営していたNPO法人であるLPI-Japanが、独自に作成を開始したテストがLinuCです。 LPICが3つのLPICレベルに分類されているように、LinuCでもLinuCレベル1からLinuCレベル3までの3レベルに区分されています。

・レベル  :LinuCレベル1
・前提条件 :なし
・試験対象 :101試験、102試験
・試験方式 :コンピュータベーストテスト(CBT)
・問題数  :約60問 / 90分
・出題範囲 :101試験の出題範囲 / 102試験の出題範囲
・合格ライン:約65%
・※問題数や合格点等は予告なく変更されることがあり要注意です。

「LPIC レベル1」資格とは


・レベル  :LPIC-1認定
・前提条件 :なし
・試験対象 :101試験、102試験
・試験方式 :コンピュータベーストテスト(CBT)
・問題数  :約60問 / 90分
・出題範囲 :101試験の出題範囲 / 102試験の出題範囲
・合格ライン:約65%
・※問題数や合格点等は予告なく変更されることがあり要注意です。

ネットワーク研修、ITインフラ研修のカリキュラム

インフラの基礎の習得から実機演習までを含むコースです。
・ネットワーク基礎講座
・CCNA資格取得レベル
・ITインフラ研修