ALV 出力とは
23.1 ALV 出力とは
・ALVとは
・ALVの特徴
1. メリット
2. デメリット
ALVとは
ALV(ABAP List Viewer)は、SAPが標準で提供している一覧表示機能です。
内部テーブルの内容を表形式で表示でき、帳票や照会画面などで広く使用されます。
ALVを使うと、列幅調整・ソート・フィルタ・集計(小計/合計)・ダウンロードなど、
一覧表示でよく使う機能を標準機能として利用できます。
仕様変更で表示項目が増減しても、項目カタログを調整するだけで対応しやすい点も特徴です。
ALVの特徴
メリット
- 行幅を自由に変更することができる。
- 出力させるための項目の増減が簡単にできる(よって、仕様変更の際に対応が簡易)。
- 表示項目の増減や項目の並び順などの変更をユーザ側で設定できる。
- ツールバーが標準設定されている。→詳細表示/ソート機能(昇順・降順)/フィルタ機能/ダウンロード機能/集計機能(小計・合計)/レイアウト変更・選択・保存etc
- 選択行の詳細情報を表示させることができる(標準機能にて)。
- 小計・合計のブレイクを設定し、表示させることができる。
デメリット
- ブロック一覧や階層一覧の照会が難しい。
- 複数行書式の複雑な一覧が難しい。