変数に別の変数を代入

5.6 変数に別の変数を代入

 変数に代入できるのは、値だけではありません。変数に変数を代入することもできます。
 ある変数を別の変数に代入することにより、2つの変数は同じ値を持たせることができます。
 書式は次のようになります。

 この凡例は、変数data1の値を変数data2に代入していることを示しています。

5.6.1 変数を別の変数に代入するプログラム

 では、変数に別の変数を代入して値が同じになることを確認してみましょう。

ソース・フォルダ:/Desktop/Python超入門テキスト
ファイル名    :第5章.ipynb
アクセスURL   :http://localhost:8888/notebooks/Desktop/Python超入門テキスト/第5章.ipynb

➢ 第5章.ipynb / 5.6.1変数を別の変数に代入するプログラム

	#2つint型変数に用意
	num1 = 7
	num2 = 4
	
	print('num2:', num2)
	
	#num2にnum1の値を代入
	num2 = num1
	
	print('num2:', num2)
	

実行結果

解説
 2、3行目で変数num1とnum2を宣言し、num1は7、num2は4の数値で初期化しています。
   2: num1 = 7
   3: num2 = 4

図 5.6.1.1 : 変数の値の代入

 5行目が実行されると、num2の値として「4」が表示されます。
   8: num2 = num1
   9:
   10:print('num2:', num2)

 num1、num2が同じ値を格納していることがわかります。

図 5.6.2 : 変数の値のコピー


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