第3章 Spring開発環境
3.1 Spring開発環境構築の手順
Spring Bootで開発を行う場合は「STS」(Spring Tool Suite)と呼ばれる専用の開発ツールを利用すると便利です。スクールのパソコンには既に開発環境が整っているため、実際に構築する必要はありませんが、自分で最初から全てセットアップする場合はまずはダウンロードから行う必要があります。
3.1.1 開発に必要なソフトウェア
- Java Development Kit8(JDK)
3.1.2 開発環境準備のあらまし
1 Java Development Kit8をダウンロードします。
2 STSをダウンロードします。
3 JDKのインストーラをクリックし手順に従ってインストールを行ないます。
4 C:/usr/の下にSTSのパッケージを解凍します。
5 (必要に応じて)STSの日本語化を行ないます。