第8章 入力されたパラメータを扱う
8 入力されたパラメータを扱う
Webアプリケーションには、画面にコンテンツを表示させるだけではなく、アンケート画面やお問い合わせ画面のようにユーザがデータを入力するものも存在します。本章では、画面から入力された値を扱うための方法について学習していきます。
第8章 入力されたパラメータを扱う【この章のポイント】
- 画面の入力部品の種類を知る
- GET送信とPOST送信の仕組みについて理解する
- 画面から入力されたデータの扱い方を覚える
- 入力チェックについて理解する
8.1 画面の入力部品について
_8.1.1 フォームについて知ろう
8.2 コンテキストパス
_8.2.1 GET送信とPOST送信の違い
_8.2.2 HTMLからのデータを送信する時の指定方法
8.3 フォームからのデータをJSPで受け取る方法
_8.3.1 送信データをJSPで扱う方法
8.4 フォームからのデータをサーブレットで受け取る
_8.4.1 doGet()メソッドとdoPostメソッド
_8.4.2 送信データをサーブレットで扱う方法
_8.4.3 日本語を入力してみよう
8.5 入力された値のチェックを行おう
8.6 本章のまとめ
8.7 練習問題
8.8 練習問題 解答