変数宣言

1. 変数宣言

1. 変数宣言

変数の宣言が容易になりました。7つの使用パターンがありますので、それぞれ確認していきましょう。

変数宣言 パターン①

<ABAP7.4以前>

変数はプログラムやルーチンの先頭でまとめて宣言し、型の定義も必要でした。

<ABAP7.4以降>

変数は使いたい場所で宣言し、型はコンパイラが判断してくれるようになりました。

変数宣言 パターン②

同様に次の変数宣言も容易になりました。

変数宣言 パターン③

変数宣言 パターン④

変数宣言 パターン⑤

変数宣言 パターン⑥

※内部テーブルはDBを読み込むのに使うことが多いと思います。DATA宣言を使うと、SELECTで指定した項目を持つ内部テーブルを自動的に作ることができます。

変数宣言 パターン⑦

※構造も内部テーブルと同様です。DATA宣言を使うと、SELECTで指定した項目を持つ構造を自動的に作ることができます。


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