MMのトランザクションコード
6.1 MMのトランザクションコード
1. MMのトランザクションコード
この資料で登場した機能のトランザクションコードを抜粋したものです。
一番左の列よりトランザクションコード、その機能名称、それから機能概要を簡単に記載しています。
トランザクションコードを「スラッシュ」で区切っているのは、機能(プログラム)としては1つで、モードが登録や変更や照会と分かれるときにそれぞれにトランザクションコードが付与されているので、それを明確にするためにスラッシュで分けています。
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MM以外でも登録・変更・照会機能などはトランザクションコードの末尾の数字を
1ずつずらして対応しているものが多いです。
例えば、~01が登録機能、~02が変更機能、~03が照会機能などです。
また、仕入先マスタはS/4HANAになってBPマスタに移管されたため、トランザクションコードはBPになります。
XK01を入力した場合はBPに自動的に誘導されます。