本章のまとめ
6.4 本章のまとめ
この章では、次のようなことを学習しました。
Pickup Lecture
- プログラムの中で計算に使う記号を「算術演算子」といい、「+」「-」「*」「/」「%」がある。
- 「%」は余りを求める演算子である。
- 演算子には、算数と同じように計算の優先順位があるので注意する。
- 文字列の連結も +演算子で行うことができる。
- str型の値とint型の値の計算(連結)は、どちらかの値をint関数またはstr関数にて一方の値のデータ型に変更する必要がある。
この章で学習した算術演算子を使った様々な計算方法は、これから頻繁に使うことになります。具体的な使い道のイメージがまだ思い浮かばないものもあると思いますが、コーディングをしながら少しずつ自然に使いこなせるようになっていくはずです。