本章のまとめ
11.4 本章のまとめ
この章では次のようなことを学習しました。
- モジュールを作成するには拡張子を「.py」にする。
- モジュールの呼び出しはimport文を使用する。
- モジュールを呼び出す際には拡張子「.py」を省略する。
- 特定のフォルダをパッケージ化するためには「__init__.py」をアップロードする。
- パッケージにあるモジュールを呼び出すには「from パッケージ名 import モジュール名」と記載する。
- モジュールのパスを指定する際には絶対パスではなく、プロジェクトのフォルダ名から相対パスで記述する。
パッケージ(フォルダ間)のモジュール、関数、クラスの呼び出しができると、プログラミングの幅が広がります。モジュール、パッケージの生成やモジュールの呼び出し方について、ぜひ理解していただけたらと思います。