練習問題
9.5 練習問題
本章で習った内容を元に練習問題を解いてください。
問1 次の設問①~⑤について○か×で答えなさい。
設問
① Webアプリケーションの構成は、複数のファイルで行う方法しかない。
② PHPモードで繰り返し文を区切ると、その間に記述したHTML文章は繰り返しの処理対象になる。
③ 入力情報の有無の確認は、empty関数を利用すれば行える。
④ inputタグのtype属性hiddenを利用すると、任意の値を送信先へ送ることができる。
⑤ HTML文章をecho文を使って出力することができる。
問2 次の実行結果になるような、Webアプリケーションを1ファイル(practice0901.php)で作成しなさい。
実行結果作成仕様ソース・フォルダー: myproj_basic/ch09exercise
パッケージ: practice0901.php
アクセスURL:http://localhost/myproj_basic/ch09exercise/practice0901.php
- 初回アクセス時には入力フォームのみを表示する。(不要なメッセージは出さない)
- 送信ボタンを押下後は、送信ボタンの下に入力数値の偶数・奇数の判定メッセージの出力を行う。
- テキストボックスの入力エリアに、前回入力した数値が表示されるようにする。
問3 問2で作成したpractice0901.phpに、以下の仕様を追加したpractice0902.phpを作成しなさい。
追加仕様
①奇偶判定を何回行ったかの、入力回数を画面に表示する。
②何も入力せずに送信ボタンを押下した時に、入力値の空白チェックを行い「数値を入力して下さい!」とメッセージを出力する。
①inputタグのtype属性hiddenを利用して、回数を引き継ぎアクセス毎にカウントアップしていく。
②奇偶判定処理を行う前に、入力情報をempty関数とstrlen関数を使って空白判定を行う。