第3章 条件分岐文を詳しく知って扱おう
3.3 本章のまとめ
この章では次のようなことを学習しました。
Pickup Lecture
- 制御構文の条件分岐にはif文とswitch文がある。
- 様々な条件に応じてプログラムの流れを変える場合、if文が利用できる。
- if文のブロック内にさらに条件文を設定することをif文のネストと呼ぶ。
- ある変数の値でプログラムの処理を変える場合、switch文が利用できる。
- switch文の中でbreak文を使うと、その後の処理は行わずswitch文から抜ける。
条件分岐はプログラムには欠かせないものです。様々な条件を設定できるようにif文のバリエーションやネスト、switch文の使い方などをしっかり覚えておきましょう。