本章のまとめ
1.5 本章のまとめ
この章では、次のようなことを学習しました。
Pickup Lecture
- JDBCは、Javaとデータベースの接続のためのAPIである。
- JDBCはデータベースごとの仕様の差を吸収するため、データベースの違いを意識せずに操作できる。
- JavaプロジェクトでJDBCを利用する場合、ビルド・パスにドライバを追加する必要がある。
- Class.forName()メソッドでドライバの読み込みを行う。
- DriverManager.getConnection()メソッドでデータベースとの接続を行う。
本章ではデータベースへ接続するための準備と接続方法について学習しました。
データベースへの接続の方法自体は難しいものではなかったと思いますが、Javaを学習する上でデータベースとの連携は必須とも言えるものですので、きちんと理解しておきましょう。