練習問題

3.4 練習問題

本章で習った内容を元に練習問題を解いてください。

問1 次の設問①~⑤について○か×で答えなさい。

設問
① プログラムの流れを変える制御構文には、switch文を利用して行う方法しかない。
② if文のelseifブロック内には条件分岐文を記述することはできない。
③ 様々な条件でプログラムの流れを変える場合にif文が利用できる。
④ ある変数の値でプログラムの流れを変える場合に、簡潔に記述できるswitch文がある。
⑤ switch文は繰り返し文ではないのでbreak文は利用できない。

問2 以下の実行結果になるpractice0301.phpを、if文の判定方法に従い作成しなさい。

ソース・フォルダー: myproj_basic/ch03exercise
パッケージ: practiceForm1.php
アクセスURL:http://localhost/myproj_basic/ch05exercise/practiceForm1.php

ソースコード

practiceForm1.php

ソース・フォルダー: myproj_basic/ch03exercise
パッケージ: practice0301.php
アクセスURL:http://localhost/myproj_basic/ch05exercise/practice0301.php

■if文の判定方法

if文で性別を「男性か女性」の判定を行う。男性ならばifブロックの処理へ、そうでなければelseブロックの処理を行うようにする。
男性の場合ifブロック内でさらにif文のネストを利用し、「年齢が18以上」か判定を行う。もしも18以上ならifブロックの処理で、変数$msgに「$gender.”の”.$age.”歳は、結婚ができる年齢ですね。”」代入し、そうでなければelseブロックの処理で、変数$msgに「$gender.”の”.$age.”歳は、まだ結婚ができない年齢ですね。”」を代入します。
女性の場合ifブロック内でさらにif文のネストを利用し、「年齢が16以上」か判定を行う。もしも16以上ならifブロックの処理で、変数$msgに「$gender.”の”.$age.”歳は、結婚ができる年齢ですね。”」代入し、そうでなければelseブロックの処理で、変数$msgに「$gender.”の”.$age.”歳は、まだ結婚ができない年齢ですね。”」を代入します。

ソースコード

practice0301.php

問3 以下に示すsample.phpのif文をswitch文に書き換えたpractice0302.phpを作成しなさい。

ソースコード

sample.php

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