受注処理

2.3 受注処理

② 受注処理

「受注処理」とは、得意先サービス部門の担当者が書面で電話で受注した内容を入力(転記)することです。

標準的な受注には以下の内容が含まれます。

  • 得意先と品目に関する情報
  • 各明細の価格設定条件
  • 納入期日と数量
  • 出荷処理情報
  • 請求情報

これらのデータを格納し、受注伝票を登録します。
受注処理の段階では、「受注伝票を登録する」という点がポイントとなります。
この伝票についての詳細は、伝票登録の章で詳しく説明します。


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