アソシエーションビューの作成
1. アソシエーションビューの作成
1. アソシエーションビューの作成
アソシエーションビューは、複数のCDSビューを結合して新たにCDSビューを作成します。
それではまず、アソシエーションビューを作成していきましょう。
アソシエーションビューを作成の流れ
では、実際に統合(UNION)を利用したCDSビューを作成してみましょう。
1. アソシエーションビューで結合するためのベーシックビューを作成します。
ベーシックビュー | 値 |
---|---|
ZIYYMMnnn_samp4_1 | define view ZIYYMMnnn_samp4_1 as select from zstudents |
ZIYYMMnnn_samp4_2 | define view ZIYYMMnnn_samp4_1 as select from zstudents_class |
・ベーシックビュー:ZIYYMMnnn_samp4_1
・ベーシックビュー:ZIYYMMnnn_samp4_2
2. ベーシックビューを結合してアソシエーションビューを作成します。
① [Core Data Services]→[新規]→[Data Definition]を押下します。
② 以下を入力します。
項目 | 値 |
---|---|
パッケージ | $TMP |
名前 | ZIYYMMnnn_samp4_3 |
説明 | ASSOCIATION VIEW |
③ [次へ] を押下します。
④ [Define View with Association] をダブルクリックすると、アソシエーションビューのテンプレートが記載されます。
⑤ [完了] を押下します。
⑥ 保存 Ctrl + Sを押下します。
これで、アソシエーションビューが作成されました。