REPORT命令<オプション>

8.2 REPORT命令<オプション>

標準ヘッダ

このオプションを指定すると、プログラム実行時に本来表示される標準のヘッダを非表示にすることができます。

サンプルコード

REPORT ZFUJII_SAMPLE112 NO STANDARD PAGE HEADING.

WRITE 'Hello ABAP'.

結果

ページ幅

このオプションでは、選択画面や帳票画面の横幅を決めることができます。

サンプルコード

REPORT ZFUJII_SAMPLE113 LINE-SIZE 100.

WRITE 'Hello ABAP'.

結果

ページ長

このオプションでは、選択画面の帳票画面のページ長を決めることができます。指定したページ長 を超えた場合は、自動的に改ページを行います。

サンプルコード

REPORT ZFUJII_SAMPLE114 LINE-COUNT 5.

WRITE 'NO.1'.
WRITE /'NO.2'.
WRITE /'NO.3'.
WRITE /'NO.4'.
WRITE /'NO.5'.

結果

メッセージID

このオプションを記述すると、そのREPORT命令で作成されたプログラムは、MESSAGE命令でメッセージクラスを指定しなくても、自動で呼び出してくれます。
なお、REPORT命令で宣言したメッセージクラスより、後述に記載しているMESSAGE命令にてメッセージクラスを指定した場合は、そちらのメッセージクラスを優先して参照します。

サンプルコード

REPORT ZFUJII_SAMPLE115 MESSAGE-ID Z_FUJII01.

WRITE 'Hello ABAP'.

MESSAGE S000.

※MESSAGE S000 の「S」については、後述で詳しく解説しております。

結果


NEXT>> 第9章 イベント処理

研修の詳細はこちら