第8章 プログラムで計算してみよう
8.4 本章のまとめ
この章では次のようなことを学習しました。
Pickup Lecture
- 算術演算子を利用するとプログラムで計算が行える。
- 演算子には数学と同じように優先順位があり、それに従い処理が行われる。
- プログラムの計算には通常の変数や配列変数の要素が利用できる。
- 文字列演算子を利用すると、データとデータを連結することができる。
- 複合演算子を利用すると、計算式を短く記述することができる。
- 変数の値を1増やす処理のインクリメント演算子がある。
- 変数の値を1減らす処理のデクリメント演算子がある。
本章で学習した内容は、プログラムを行う上で当然のように使っていく仕組みになっています。まだ学習したばかりで全てを覚えるのは大変かもしれませんが、今後の学習を通じて少しずつ自然に覚えていきましょう。