第9章 例外処理
9.4 本章のまとめ
この章では次のようなことを学習しました。
Pickup Lecture
・例外処理を扱う時はtry-catchブロックを記載する。
・tryブロック内で例外処理が発生すると、処理を中断してcatchブロックに処理が移る。
・クラスを定義する時にextends Exceptionを記述することで、独自の例外クラスを定義できる。
・独自の例外クラスでは__toString()メソッドを上書き(オーバーライド)してエラー時のメッセージを定義できる。
・catchブロックは例外の種類に応じて複数定義することができる。
try-catchブロックとExceptionクラス等の例外クラスを使いこなして、より安全性の高いプログラムを組めるようにしましょう。