練習問題

7.6 練習問題

 本章で習った内容を元に練習問題を解いて下さい。
 なお、練習問題のソースコードを作成する場合は、以下の条件で作成して下さい。

ソース・フォルダー      :myproj_super_intro/src
パッケージ          :jp.co.f1.superintro.ch07exercise

問1

次の設問①~⑤ついて○か×で答えなさい。

設問
① 繰り返し処理を実現する代表的な構文には、for文、while文、do-while文の3つがある。 (  )
② break文を利用するとプログラム自体を強制終了できる。 (  )
③ for文を利用する場面は、主に繰り返し回数が具体的に決まっている場合になる。 (  )
④ 繰り返し処理内でcontinue文を使うと繰り返し処理を抜けてくれる。 (  )
⑤ 繰り返し処理内に含めて記述できるのはif文だけである。 (  )

問2

次の実行結果になるソースコードPractice0701.javaの空欄①~④について答えなさい。

実行結果

ソースコード

➢ Practice0701.java

package jp.co.f1.superintro.ch07exercise;

public class Practice0701 {
	public static void main(String[] args) {
		int total = 0;
		for( int i =  ①  ; i <=  ②  ;  ③  ){
			total = total + i ;
		}
		System.out.println("1~10の合計は" +  ④  + "です。");
 	}
 }

問3

練習問題7の問2で作成したPractice0701.javaのfor文をwhile文に変更したPractice0702.java作成しなさい。

作成仕様
① 変数はint型のtotalとiの2つのみを使用する。
② 変数totalの初期値は0を設定する。
③ 変数iの初期値は1を設定する。
④ whileの繰り返し条件は「i < 11」を使用する。


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