本章のまとめ

3.3 本章のまとめ

 この章では、次のようなことを学習しました。

Pickup Lecture

  • サーブレットは「WEB-INF/src」フォルダ内に配置する。
  • サーブレットは「javax.servlet.http.HttpServlet」クラスを継承し、「doGet()メソッド」を実装する。
  • Webアプリケーションには設定ファイルとなる「web.xmlファイル」を「WEB-INF」フォルダの直下に配置する。
  • web.xmlでサーブレットのマッピングを行う。

 サーブレットを呼び出す仕組みは、前章までに作成したhtmlを表示するプログラムに比べ、クラスの継承が必要となっていたりURLの指定が違っていたりと動きが複雑なので、戸惑った方も多いと思います。以降の章で作成するサーブレットも同じ手順で呼び出されるので、ここでしっかりと理解しておくことが重要です。


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