練習問題 解答
9.9 練習問題 解答
問1
① ○:標準クラスライブラリが提供されます。
② ×:クラスも型の1つになりますので、メソッドの引数や戻り値の型として定義できます。
③ ○
④ ×:クラス型変数同士の代入はオブジェクトの場所情報がコピーされ、同じオブジェクトを指し示します。
⑤ ×:通常の配列はクラスでも固定長になります。可変長はArrayListクラス等の配列です。
問2
①charAt: 文字列から任意の1文字を取得する。
②split: 文字列を指定のキーワードで分割して取得する。
③equals: 文字列の比較を行う。
④substring: 文字列から任意の長さで文字列を分割して取得する。
⑤length: 文字列の長さを取得する。
問3
① Java入門
② 2980
③ Java基礎
④ 1500
⑤ Java基礎
⑥ 1500
⑦ Java入門基礎
⑧ 3200
問4
package jp.co.f1.basic.ch09exercise; public class Practice0903 { public static void main(String[] args) { //本情報を配列に設定 String[] title = {"Java超入門","Java入門","Java基礎","Java応用","Java超応用"}; int[] price = {800,1200,1800,2500,3000}; //Booksオブジェクト配列を宣言 Books[] bookArray = new Books[5]; //オブジェクトに配列の各情報を設定 for(int i=0;i<bookArray.length;i++){ bookArray[i] = new Books(title[i], price[i]); } //各オブジェクトの情報を表示 System.out.println("-------------------------------------------"); for(int i=0;i<bookArray.length;i++){ bookArray[i].showBookInfo(); } } }
問5
変更点のまとめ
① 整数値(Integer)扱う配列としてArrayListクラスのオブジェクト生成を行います。
② ArrayList配列に入力点数を格納する為に、addメソッドを利用して行います。
③ showSumScoreメソッドの引数の型をArrayList
④ ループ回数をArrayList配列に格納データ数だけ回すように、sizeメソッドを利用して行います。
⑤ ArrayList配列に格納されているデータを各要素で取り出す為に、getメソッドを利用して行います。
⑥ ArrayList配列に格納されているデータを各要素で取り出す為に、getメソッドを利用して行います。