4.Spring開発環境構築

Spring開発環境構築

当スクールで配布しているSpringフレームワーク用の開発環境構築資源です。

Step1.JDKのインストール

以下手順に沿ってJDK(Java Development Kit8)をインストールします。

Java(JDK)インストール手順

JDKのインストール

Step2.STSのダウンロード

以下のボタンからSTSの資源をダウンロードします。

STSダウンロードボタン

sts-bundle_dt.zip


ダウンロードした圧縮ファイルは「D:/usr/」の直下に解凍してください。

■「sts-bundle」の中身

このフォルダ内には、以下の3つのフォルダが用意されています(xxxの部分は今回は3.9.6.RELEASE)。


図 3.2 3:「sts-bundle」の中身

Step3.動作確認

インストールしたフォルダ内の「sts-3.9.6.RELEASE」というフォルダの中から「STS.exe」をダブルクリックして、STSを起動してください。
最初に起動すると、「Select a directory as workspace」というダイアログが現れます。これは、STSで作成するプロジェクトや各種設定等を保存する場所の指定です。デフォルトでは、「ドキュメント」フォルダ内に「workspace-sts-xxx」というフォルダを作成し、そこに保存するようになっていますが、スクールでは「D:\usr\sts-bundle\」フォルダ内に「workspace」として作成します。

「Workspace:」「D:\usr\sts-bundle\workspace」と入力し、「Launch」ボタンを押してください。


起動すると、画面の中央に「Spring」と表示されたダッシュボードが表示されます。


以上で、STSの環境構築は完了です。