講座内容Linux-Network講座
ネットワーク構築基礎+実機演習(CCNA取得レベル)
講座概要
講座名 | ネットワーク構築基礎+実機演習(CCNA取得レベル) |
概要 | ネットワーク機器市場でNo.1を誇るCisco社による技術者認定資格「CCNA」取得を目指すコースです。 CCNAに合格するために必要な知識をシスコ社ルーター・スイッチの実機操作を行いながら、総合的に学習します。 現場環境に慣れて頂くため、1人あたり、PC・ルータ・スイッチを4台~6台の実機を利用し、実習中心で進めます。 |
学習ゴール |
・CCNA資格試験に合格できるレベルのスキルを身に付ける ・ネットワークの基礎が理解できる ・ネットワーク機器の導入、設定ができる ・トラブルシューティングができる |
受講対象 | ・ネットワークの構築について学びたい方 ・CCNA資格取得に向けて体型的に学びたい方 |
講座構成 |
・ネットワーク入門/実機演習 ・ネットワーク基礎Ⅰ~Ⅲ/実機演習 |
取得資格 | CCNA資格相当の知識を習得できます |
進め方 | 講義+演習 |
期間 |
・対面/オンラインの場合 1日(10時~17時) ・eラーニングの場合 最大3ヶ月(標準学習時間:88時間)[※1] [※1]eラーニング受講形態での「最大3ヶ月」とは、開発演習環境を受講開始日から最大3ヶ月間利用できることを意味し、「標準学習時間」とは、学習を終えるのにかかる標準時間のことを意味します。 |
受講形態 |
・対面型受講 / オンライン受講 / ハイブリット型(対面型・オンラインの組み合わせ) ・eラーニング受講 ※ご希望に合わせて選べます。 |
使用ツール | 学習管理システム、Youtube(動画視聴用)、実機演習用機材(またはエミュレーター)、個別質問対応システム(slackと連動)、ZOOM(オンライン出欠確認・ライブ講義用) |
前提知識 |
特に必要ありません。当講座に興味のある方ならどなたでも申し込めます。 |
事前準備 |
エミュレータを利用する場合、スクールが指定しているネットワーク環境のソフトウェアをPCに構築してします。 申し込んで頂きましたら、ソフトウェア及びそのインストール手順書をご案内します。 |
関連コース |
Linux研修、ITインフラ研修 |
ネットワーク入門
目次 | 研修内容 |
---|---|
ネットワークの概要 |
|
ネットワークの仕組みとルール |
|
普段使っているWebサービスの仕組み |
|
スイッチングハブとルータ |
|
ネットワークのセキュリティ |
|
ネットワーク基礎Ⅰ
目次 | 研修内容 |
---|---|
ネットワークとは |
|
OSI参照モデルについて |
|
物理層、ケーブルの基礎知識 |
|
データリンク層、イーサネットについて |
|
2進数、10進数、16進数の計算方法 |
|
IPアドレス(IPv4)について(ネットワーク層の事前知識) |
|
ネットワーク層とIPの基礎知識について |
|
トランスポート層とTCP/UDPについて |
|
ネットワーク基礎Ⅱ
目次 | 研修内容 |
---|---|
ルーティングの決定方法について |
|
ACLでフィルタリング(通信制御) |
|
ネットワークをVLANで仮想的に分割する |
|
NAT(ネットワークアドレス変換)について |
|
DHCPでPCにIPアドレスを自動割り当てする |
|
DNSでIPアドレスとドメインを紐づける |
|
IPv6について |
|
ネットワーク基礎Ⅲ
目次 | 研修内容 |
---|---|
スイッチで冗長化する |
|
FHRPでデフォルトゲートウェイの冗長化する |
|
Qosについて |
|
ネットワーク機器を管理するプロトコル |
|
ネットワーク設計モデル(アーキテクチャ)について |
|
無線LANについて |
|
ネットワークのセキュリティ対策 |
|
SDNについて |
|
ネットワークの自動化について |
|