PHP基礎（eラーニング） | 神田ITスクール

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講座概要

講座名	PHP基礎（eラーニング）
概要	PHPプログラミングの基礎知識を習得し、アプリケーション作成課題を通して、理解の定着を目指します。 PHPの基本的な文法を知っている人が、より実践的なPHPに触れる・考え方を知ることができる構成となっています。
学習ゴール	・PHPの実践的な文法がわかる・配列、フォームデータ、条件処理を扱うことができる・繰り返し処理を扱うことができる・仕様に合わせた関数を作成し、活用できる・ファイル入出力の機能を組み込むことができる
講座構成	・HTML&CSS入門・PHP基礎・PHP基礎実践アプリ作成
取得資格	PHP7初級試験の出題範囲の半分相当の知識を習得できます。
標準学習時間	80時間
使用ツール	学習管理システム、Youtube（動画視聴用）、eclipse、個別質問対応システム

講座内容

目次	研修内容
WEBサイト制作 WEBサイトを作るための基本的な知識を学習します。	WEBサイトとは WEBブラウザの種類と機能 WEB制作の流れと準備
HTMLの基礎 WEBブラウザを利用してどのようにHTMLファイルが表示されるかを確認していきます。	HTMLとは HTMLの基本構文
画像の挿入とリンクの設定リンクの設定を学びます。	リンクの仕組み相対リンク絶対リンク画像にリンクを設定
フォームの作成 HTMLでフォームを表示する方法を学びます。	フォームの基本フォームの構造部品
CSSの基礎 HTMLファイルに適用するデザインｎをCSSで記述します。	CSSとは CSSの記述方法 CSSファイルの関連付け
スタイルの記述よく使用されるプロパティを使ってスタイルを設定します。	ボックスモデルプロパティの設定
テーブルで表の作成 HTMLを学ぶ上で欠かせないテーブルについて学びます。	テーブルの基本構造と主要タグテーブルの詳細設定を行う属性セルの連結テーブル・セルのサイズの指定
WEBページのレイアウト WEBページを作成する上でのレイアウトについて学びます。	WEBページにおける段組み 1カラムレイアウト 2カラムレイアウト 3カラムレイアウト
HTML5とCSS3の基礎 HTML5とCSS3の基礎、CSS3の代表的なプロパティについて学びます。	HTML5とは CSS3とは CSS3のプロパティ

目次	研修内容
PHPソースコードの記述方法 PHPでソースコードを記述する方法について学習します。	HTML文章の間にPHP処理を混在させる方法 HTML文章より先にPHP処理を記述する方法 PHPモードとHTMLモードを使った方法
定数と変数の型変換特殊なデータの入れ物定数について学習します。	定数の概念特別な定数について変数の型を変化させる方法
条件分岐文を詳しく知って扱おう条件分岐を行う別の方法や、PHP入門より応用した使い方を学習します。	条件分岐の種類 if文のネスト(入れ子構造)の概念 switch文
様々な方法の繰り返し処理繰り返し処理を行う別の方法や、PHP入門より応用した使い方を学習します。	while文 do～while文多重ループの概念多重ループ内の制御文の動作について
配列を詳しく知って扱おう大量にデータを扱える多次元配列や、配列操作関数の使い方を学習します。	多次元配列の概念多次元配列を使ったプログラム配列操作関数の使い方
フォームデータの扱い方フォームからの入力データをまとめて送る方法と、Webアプリケーションの安全性について学習します。	フォームデータをまとめて配列で送る方法 Webアプリケーションのセキュリティ Webアプリケーションの危険性とその対策方法について
関数を作って使おう自分で関数を作って使う方法について学習します。	ユーザー定義関数の概念ユーザー定義関数を作って使う方法別のPHPファイルを取り込む方法
デバッグ方法を知っておこうプログラムを作成する際に欠かせないデバッグを、Eclipseのデバッグ機能を使って行います。	バグとデバッグについて画面に情報を表示するデバッグ方法 Eclipseのデバッガーを利用するデバッグ方法
動的な処理を行う PHPプログラムでHTMLを動的に作成する方法について学習します。	条件分岐文を使って動的に画面を変化させる繰り返し文を使って動的にHTML文章を作成する単一ファイルで行うWebアプリケーション作成
ファイルを操作してみよう外部データの取り込みや結果の出力方法を学習します。	ファイル操作の概念ファイル入力処理ファイル出力処理ファイル操作のための事前確認方法ファイルアップロードの仕組み
クッキーとセッションを利用しよう自身のPC内やサーバ内にデータを保存して、複数のページ間でデータを共有する方法を学習します。	リクエストとレスポンスの関係についてデータを複数ページ間で共有する方法クッキーの概念と扱い方セッションの概念と扱い方

「実践アプリケーション演習」では、神田ITスクール独自のStepByStepアプローチ方式の学習方法で、少しボリュームのあるプログラムを作成します。
実際のシステム開発プロセスに近い形でのアプリケーション開発を学ぶことができます。ここでは、以下の3点を行います。

コーディング（製造）

コーディングの力を身につけることを目的とした学習内容です。

テスト

アプリケーション開発で必須となるテストを行います。

フィードバック

作成して頂いたアプリケーションのソースコードを、講師がフィードバックします。

目次	研修内容
数字当てゲームRequest版	プレイヤーが画面から入力した数字と、コンピュータが生成した正解数字と比較し、正解や不正解だった場合にメッセージを表示させます。
点数評価アプリケーション	プレイヤーが画面から入力した点数を判定し、点数に応じた評価メッセージを表示させます。
野球ゲームRequest版	プレイヤーが画面から入力した3桁数字と、コンピュータが生成した正解数字と比較します。数字と桁が合っていれば「ストライク」、数字のみ合っていれば「ボール」とし、プレイヤーはその結果を見て数字を予測し、3ストライクで勝利することを狙います。
数字当てゲームSession版（オプション）	数字当てゲーム（Request版）と仕組みは同じですが、ゲームに必要な情報をセッションで管理して行います。
野球ゲームSession版（オプション）	野球ゲーム（Request版）と仕組みは同じですが、ゲームに必要な情報をセッションで管理して行います。