法人研修AWS研修
AWS研修
~初心者・新入社員向けの20日でAWS運用の現場に踏み出す研修~

【開講予定】2026年3月スタート
日程確定前の先行案内を受け取れます。法人の一括申込・お見積りのご相談も承ります。
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研修の内容
まずはLinuxやネットワークの基本操作からスタートし、その上でAWSのアカウント管理、サーバー構築、監視、バックアップまでを順を追って学びます。後半ではコンテナ(Docker/ECS)とInfrastructure as Code(CloudFormation)を用いた自動化にも触れ、クラウド運用の全体像を理解できる構成です。
ポイント
AWSの基本(IAM、EC2、S3、VPC、ALBなど)
を習得できる研修をご提供します。
Linux、ネットワークの基本を理解した上で
AWSを体系的に学べます。
実務を想定したVPCインフラの構築や
EC2/RDSを用いたWebアプリケーション環境構築をハンズオンで実施。
Auto ScalingやALBを用いた冗長化、
CloudWatchによる障害対応など
現場を想定したハンズオンを実施。
運用自動化に向けて
Docker、ECS/Fargate、IaC(CloudFormation)、CI/CD(CodePipelineなど)を通じて、運用効率化の流れを理解。
ゴール
インフラおよびクラウドの基本概念
を理解できる。
インフラ環境(Linux、ネットワーク)の構築の基本
をAWSを通じて実施できるようになること。
基本から応用まで
各サービスの役割を体系的に、実践を通じて理解できること。
AWS研修
| コース名 | 期間 | 金額(税込) | カリキュラム |
|---|---|---|---|
| AWS研修 | 20日間 | 440,000円 | Week1:Linux&ネットワーク入門(詳細を確認) |
| Week2:AWSクラウド入門(詳細を確認) | |||
| Week3:AWSインフラ構築入門(詳細を確認) | |||
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Week4:選択式単元(いずれか1つ) ・DevOps基礎(Docker・IaC・CI/CD)(詳細を確認) ・AWSクラウドプラクティショナー資格対策(詳細を確認) |
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※当コースは2026年3月開講予定です。最新情報のご案内をご希望の方は
お問い合わせフォームより
「先行案内希望」と明記のうえお申し込みください。 |
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AWS研修の例
研修の特徴
AWS運用の基礎学習に特化したトータル研修
集合授業+個別指導+グループ指導の混合形式
通学研修・オンライン研修の両方対応
きめ細やかな日次・週次報告 / 中間・終了報告
詳細は「選ばれ続ける6つの理由」 をご覧ください。
研修の形態について
「通学研修」、「オンライン研修」、「通学+オンラインの組み合わせ研修」も可能です。
助成金制度の利用
人材開発支援助成金等を利用することで研修費用を大幅に削減し、費用対効果の高い社員教育が実現できます。
「助成金制度について」や「支給額を知りたい」場合はこちらへインフラ関連講座
「1日完結型」または1ヵ月研修も多数ご用意しております。
※その他の1日講座は、こちらをご確認ください。
AWS研修
| 講座名 | 講座内容 |
|---|---|
| Week1:Linux&ネットワーク入門 |
・Linux基本操作 OS/Linuxの概念理解、基本コマンド、ファイル管理、パーミッション、viエディター ・Linuxサーバー環境構築 サーバーの概念、セキュリティ(アクセス制御)、パッケージ管理(yumコマンド) FTPソフトでファイル転送、SSHと公開鍵暗号方式、Web サーバー(PHP、Apache)の環境構築 データベースサーバー構築(MariaDB) ・ネットワーク基礎理論 ネットワークの概念(プライベート/パブリックネットワークの違い、LANとWAN) OSI参照モデルと各層のNW機器、IPアドレス ・ネットワーク演習 環境構築と基本コマンド、各ネットワーク機器に IP アドレスを設定、スタティックルーティングの設定 |
| Week2:AWSクラウド入門 |
・AWSの基本学習 クラウドやAWSの概念理解、AWSの費用、IAMの作成 S3、セキュリティグループ、キーペア ・EC2+RDSを使った環境構築 ①Apache、PHP、MariaDBの環境構築 ②Nginx、PHP、phpMyAdmin、MariaDBの環境構築 |
| Week3:AWSインフラ構築入門 |
・インフラ構築 VPC 、NAT/デフォルトゲートウェイ、ルートテーブルなどインフラの構築 構築したインフラに踏み台サーバー、Webサーバー、ALBの配置や設定 ・DNS、メールサーバーの学習 ・Auto Scaling 、CloudWatch、IAM 前章まで作成した環境(VPC+ALB+EC2)にAuto Scaling、CloudWatch、IAMを応用する単元です。 |
| Week4は以下の単元から1つお選びいただきます | |
| ①DevOps基礎(Docker・IaC・CI/CD) |
・Docker/コンテナでアプリケーション環境を構築 ・DockerアプリをECS/FargateでAWS上にデプロイ体験 ・CloudFormationでインフラを自動的に構築 ・AWS(CodePipeline / CodeBuild / CodeDeploy)でCI/CD(自動デプロイ)体験 |
| ②AWSクラウドプラクティショナー資格対策 | ・CLF試験範囲学習 ・模擬試験 |
※ご要望をお伺いのうえ、コースをカスタマイズ提供することも可能ですので、一度お問い合わせください。
Linux研修(1ヵ月コース)
Linuxの基礎~サーバ環境構築まで学習します。
・Linux基礎
・Linuxサーバ構築
・シェルスクリプト
・サーバ構築模擬演習
ネットワーク研修(1ヵ月コース)
インフラの基礎の習得から実機演習までを含むコースです。
・ネットワーク基礎講座
・CCNA資格対策講座
・ITインフラ研修
AWS、AWSエンジニア
AWSとは
AWSとは、クラウドコンピューティングを使ったサービスです。
AWSとはAmazon Web Servicesの略で、Amazonが提供しているクラウドコンピューティングサービスの総称です。
クラウドコンピューティングとは、
インターネットを介してサーバー・ストレージ・データベース・ソフトウェアといったコンピューターを使った様々なサービスを利用することを指します。
クラウドコンピューティングでは、手元に1台のPCとインターネットに接続できる環境さえあれば、
サーバーや大容量のストレージ、高速なデータベースなどを必要な分だけ利用できるわけです。
AWSエンジニアとは
AWSエンジニアとは、世界最大手の通販サイト「Amazon」が提供しているクラウドサービスである「AWS」を扱う技術者のことです。
最初に少し触れたとおり、AWSエンジニアがおもに行なう業務はインフラ環境の構築です。
これまで、ネットワークエンジニアやインフラエンジニアが携わっていた業務をクラウドで行なう形になります。
AWSエンジニアの仕事内容
AWSエンジニアの仕事内容は開発環境の構築やAWSを用いたサービスの運営です。 主に、AWS環境の設計、AWS環境の構築、及びAWS環境を運用するといった3つが挙げられます。
AWSエンジニアに求められるスキル
AWSエンジニアには、AWSサービスへの理解や従来のインフラ構築スキル、さらにはデータを扱うスキルなどが求められます。

