生成AI入門セミナーコース
~安全な活用・資料作成・AI補助開発までを4日間で体験~
セミナーコースの内容
初日は安全な使い方と文書作成・要約の型を身につけ、2日目はAIと共同で「伝わる資料」を作るフロー(要約→構成→図解→スライド化)を体験。3~4日目はGitHub×ChatGPTで補助開発を行い、FastAPI等でLLMアプリのPoCまで通しで実施します。全日程で演習中心の少人数ハンズオン・オリジナル教材を提供します。
ポイント
段階的に習得
入門→資料作成→プログラミングまで最短ルートで理解を定着。
少人数ハンズオン
演習中心・質問しやすい環境でつまずきをその場で解消。
通学/オンライン対応
受講形態を選べ、法人導入しやすい運用。
ゴール
安全な活用
生成AIの仕組みと限界を理解し、情報管理に配慮して活用できる。
伝わる資料作成
要約→構造化→図解→スライド化の型で素早く下書き~仕上げ。
補助開発の体験
AIにコードを書かせ、人間がレビューする現場フローを体験。
生成AI入門セミナーコース(全4日)
| セミナー名 | 期間 | 金額(税込) | 内容 |
|---|---|---|---|
| 生成AI入門 | 1日 (10:00〜17:00) |
29,800円 (教材費込) |
安全な使い方/ビジネス文書の作成・要約の型・テンプレ整備。 (詳細:2026年3月開講予定) |
| 生成AI基礎 | 1日 (10:00〜17:00) |
29,800円 (教材費込) |
要約→構成→図解→スライド化まで、AIと共同で“伝わる資料”を作成。 (詳細:開講準備中) |
| 生成AIプログラミング入門 | 2日 (各日10:00〜17:00) |
59,600円 (教材費込) |
GitHub×ChatGPTで補助開発を体験。FastAPIでCRUD実装→LLMアプリPoCまで。 (詳細:開講準備中) |
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法人申込は助成金申請支援あり/通学・オンラインどちらも受講可能です。 助成金額のシミュレーションはこちらへ |
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フォロー研修(法人様向け)のご案内
別途、法人研修をご契約いただいた企業様は、本セミナーコース(全4日)を無料でご受講いただけます。
詳細は「フォロー研修について」をご確認ください。
※ご注意:フォロー研修の無料対象となるお申込みは、本コースページ(または法人窓口)からの一括申込みに限ります。
各セミナーの個別ページからお申込みされた場合は対象外となりますので、必ず本ページの「お問い合わせ」よりご相談ください。
コース全体の構成(推奨スケジュール例)
| 日数 | セミナー名 | 到達イメージ | 主な実施内容 |
|---|---|---|---|
| Day1 | 生成AI入門 | 安全な使い方と文書作成・要約の型を体得 | 安全な活用/文書作成・要約/テンプレ整備/演習とレビュー |
| Day2 | 生成AI基礎 | 要約→構成→図解→スライド化で“伝わる資料”の型を体験 | 要約→構成→図解→スライド化/ストーリー・見出し・余白設計/安全な活用 |
| Day3-4 | 生成AIプログラミング入門 | GitHub×ChatGPTの補助開発でLLMアプリPoCまで体験 | FastAPIでCRUD実装/PRレビュー運用/LLMアプリPoC/振り返り |
セミナーコースの特徴
初心者~若手向けに段階学習(入門→資料作成→プログラミング)
少人数ハンズオン/教材提供/質疑応答で定着支援
通学・オンラインの両方に対応
【フォロー研修】法人研修のお申込みで当セミナーコースが無料
研修の形態について
「通学研修」または「オンライン研修」のいずれかをお選びいただけます。「通学+オンラインの組み合わせ研修」には対応しておりません。
助成金制度の利用
人材開発支援助成金等を利用することで研修費用を大幅に削減し、費用対効果の高い社員教育が実現できます。
「助成金制度について」や「支給額を知りたい」場合はこちらへAI関連講座
「1日完結型」「セミナーコース型」を多数ご用意しております。
AI開発入門セミナーコース
Python入門(準備中)
AI入門(準備中)
Pythonで作るAI開発の流れ入門(準備中)
生成AI入門セミナーコース
生成AI入門 ~文書作成・要約~(準備中)
生成AI基礎 ~プレゼン資料作成~(準備中)
生成AIプログラミング入門(準備中)
※その他の1日講座は、こちらをご確認ください。
生成AI入門セミナーコース(カリキュラム)
| 日程 | セミナー名 | ねらい | 学習内容の例 |
|---|---|---|---|
| Day1 | 生成AI入門 | 安全な活用と、文書作成・要約の型を体得 | 生成AIの仕組み/プロンプトの基本/社内ルールの前提/文書作成・要約テンプレ/演習とレビュー |
| Day2 | 生成AI基礎 | 要約→構成→図解→スライド化で「伝わる資料」を作成 | 要旨整理→ストーリー設計→見出し設計→図解→スライド化/仕上げとフィードバック |
| Day3 | 生成AIプログラミング入門(1日目) | 補助開発の基本フローを体験(GitHub × ChatGPT) | 開発環境/Git運用/FastAPIでのCRUD実装/AIによるコード提案→人間レビュー/PR運用 |
| Day4 | 生成AIプログラミング入門(2日目) | LLMアプリのPoCまで通しで実施 | LLM API利用/プロンプト設計/RAGの体験(簡易)/エラー対策・ガードレール/ふりかえり |
※ご要望をお伺いのうえ、コースをカスタマイズ提供することも可能ですので、一度お問い合わせください。
AI、生成AI活用人材
AIとは
AI(人工知能)は、データから学習し推論・予測・生成を行う技術の総称です。近年は大規模言語モデル(LLM)に代表される生成AIが、文章作成・要約・翻訳・コード提案などに広く活用されています。導入にあたっては、著作権・個人情報・セキュリティへの配慮と、成果物のファクトチェックが不可欠です。
生成AI活用人材とは
生成AI活用人材は、既存ツールやAPIを組み合わせて業務を設計・自動化・高度化する人材です。新規モデル開発よりも、現場課題の定義、ワークフロー設計、リスク管理、運用定着を重視します。
主な役割
・ユースケース発掘と要件化(情報漏えい・著作権・品質要件の明確化)
・プロンプトと入出力のガイドライン整備(テンプレ化/再利用)
・既存ツール連携(Office、Google Workspace、Notion、Slack、RPA 等)
・評価・検証(精度・有害性・再現性・人間レビューの設計)
・運用ルール/権限/ログの管理(ガバナンスと教育)
現場で必要なスキル
・プロンプト設計とリライト力(目的→制約→評価基準の明示)
・情報の要約・構造化・図解のスキル(資料作成の再現可能な型)
・ツール選定と小規模自動化(Zapier/Make/Apps Script/簡易API呼び出し)
・セキュリティ・法務の基本(著作権/個人情報/機密管理)
・KPI設計と効果測定(時間短縮・品質向上・コスト削減の可視化)