CORRESPONDING命令
3. CORRESPONDING命令
3. CORRESPONDING命令
CORRESPONDING命令で容易に値移動ができるようになりました。3つの使用パターンがありますので、それぞれ確認していきましょう。
CORRESPONDING命令パターン①
CORRESPONDING命令パターン②
※ls_line1の項目名と同じ項目名がls_line2に存在する場合、
ls_line1の値がls_line2の同名項目に上書きされます。
ls_line2のみ存在する項目は初期化されません。
CORRESPONDING命令パターン③
※ls_line1の項目名と同じ項目名がls_line2に存在する場合、
ls_line1の値をls_line2の同名項目に上書きして、
ls_line2と同じ構造にてls_line3を作成します。