法人研修受講生の1日
1日の研修の流れ
登校・着席・準備
講師による朝礼
午前研修
昼休み
講師による昼礼
午後研修
日時報告(日報)作成
講師による夕礼
復習予習
退室
カリキュラムを中心とした研修の流れ
受講生 Nさんの例
登校・着席・準備完了
「学習管理システム」にログインし当日の学習内容を確認する。
講師による朝礼
午前研修開始
ライブ講義の実施
カリキュラムに沿ったライブ講義を受講する。録画を後追い視聴することも可能。
Java入門8章の「単元動画視聴」
短い動画を視聴し、その章で学習する概念とどんなことを学習するのかを理解する。
Java入門8章の「テキスト精読」
テキストを精読し、サンプルを動かしながら概念を理解する。
分からない点があったので、質問フォームから講師に質問をし、講師から納得いくまで丁寧に教えてもらい解決。
章の最後にある練習問題を実施し、より理解を深める。
学習管理システムが提供する通過テストを実施し、1回目は不合格。再度テキストで復習を行ない、2回目で合格。
ディスカッションの実施
ディスカッション課題が配布され、紙とペンでソースコードを追いながら、処理の流れをイメージ図で作成する。
Java入門8章のテキストを精読し、サンプルを動かしながら概念を理解する。
他の会社の人とグループを組みディスカッションを行う。
ディスカッションを通してどれだけ理解しているのかを講師が個別に突っ込んだ質問をし答え確認してもらう。こちらがきちんと理解するまでしっかりとフォローしてもらえるので、どんなことでも質問をし、納得のいくまで確認を行ってもらう。
ディスカッションで気づいた点などを所感として作成し提出。
昼休み
同期と一緒にお弁当を食べる。
講師による昼礼
午後研修開始
単元理解度テストの実施
メソッドに関数る理解度テストを行う。制限時間のある中で、テキストで不明点を確認しながらメソッドの作成を行う。
テスト提出後、講師による採点が行われる。単元理解度テストでは解答コードは提示されず、解くためのヒントが提示される。そのヒントを頼りにテキストで内容を改めて確認し、正解のコードが記述できるようになるまで指導をしてもらう。
実践アプリの作成
学習した内容を元に実践アプリを作成。バグが発生してしまったので、デバッグを行ない処理の流れをステップ毎に確認し修正を行ない提出。
実践アプリ理解度テストの実施
ソースコードレビュー前に作成した実践アプリの重要なポイントを正しく理解しているか理解テストを行ない確認。
いくつかの問題で解答することができなかったので、テキストを精読し不明点をノートに整理し理解を深める。
ソースコードレビュー
レビュー開始前に講師からの質問を想定しイメージトレーニングを実施。
講師一人に対して、2・3人で他の受講生と一緒にソースコードレビューを行う。
レビューでは他の受講生のソースコードを見ることができるので、改めて勉強になった。
Java入門9章の「動画視聴」
動画を視聴し、その章で学習する概念とどんなことを学習するのかを理解する。
Java入門9章の「テキスト精読」
テキストを精読し、サンプルを動かしながら概念を理解する。
日時報告(日報)作成
今後の課題や所感を日報として作成・提出し、上長に報告する。
講師による夕礼
復習予習
退室
eラーニングでの1日の研修の流れ
受講生 Kさんの例
ログイン
空いた時間に、「学習管理システム」にログインし当日の学習内容を確認する。
研修
カリキュラムに沿って学習を進める。
日時報告(日報)作成
今後の課題や所感を日報として作成・提出し、上長に報告する。
ログアウト
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