Spring開発環境構築
当スクールで配布しているSpringフレームワーク用の開発環境構築資源です。
Step1.JDKのインストール
以下手順に沿ってJDK(Java Development Kit8)をインストールします。
Java(JDK)インストール手順
JDKのインストール
Step2.STSのダウンロード
以下のボタンからSTSの資源をダウンロードします。
STSダウンロードボタン
sts-bundle_dt.zip
ダウンロードした圧縮ファイルは「D:/usr/」の直下に解凍してください。
このフォルダ内には、以下の3つのフォルダが用意されています(xxxの部分は今回は3.9.6.RELEASE)。
図 3.2 3:「sts-bundle」の中身
Step3.動作確認
インストールしたフォルダ内の「sts-3.9.6.RELEASE」というフォルダの中から「STS.exe」をダブルクリックして、STSを起動してください。
最初に起動すると、「Select a directory as workspace」というダイアログが現れます。これは、STSで作成するプロジェクトや各種設定等を保存する場所の指定です。デフォルトでは、「ドキュメント」フォルダ内に「workspace-sts-xxx」というフォルダを作成し、そこに保存するようになっていますが、スクールでは「D:\usr\sts-bundle\」フォルダ内に「workspace」として作成します。
「Workspace:」に「D:\usr\sts-bundle\workspace」と入力し、「Launch」ボタンを押してください。
起動すると、画面の中央に「Spring」と表示されたダッシュボードが表示されます。
以上で、STSの環境構築は完了です。